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水引について

結婚祝い金や結婚祝いのプレゼントを贈るときには、のし袋やのし紙は欠かせないものですが、
 「結婚祝い金の金額が少ないので、ご祝儀袋はいらないのでは?」
 「結婚祝いのプレゼントは、金額的にリーズナブルな場合、のし紙は大げさでは?」
などと思うことはないでしょうか。

結婚祝いに関する場面では、よく目にする“のし”ですが、
普段の日常生活の中ではあまり身近が存在ではありませんから、意外に知らないことが多いものですよね。
“のし”に関連する水引には、次のものがあります。

●結切り
結婚祝いで、もっとも使われているものです。固結びとも言われています。
固結びという言葉からも分かるように、
「固く、二度と解けないように、決して離れることがないように」
「結婚したお二人のご縁が離れることなく、ずっと結ばれているように」
という願いが込められています。
ほかには、災害のお見舞いや、傷病の退院祝い、全快祝い、などにも使用されます。

●花結び
一般的な祝事でよく見かけるものですが、結婚祝いを贈る場面には適しません。
蝶結びとも言われます。
蝶結びという名前の通り、とても簡単に解くことができる結び方です。
何度も簡単に、解いたり結びなおしたりということが繰り返せることでも知られています。
結婚では「繰り返し」という言葉はタブーです。また、簡単に解くことができるという意味も、
非常に嫌われる言葉ですから、結婚祝いに決して使用しないように注意しましょう。

●あわび結び
結切りや花結びにくらべると、見かける機会が少ないような気がしますが、
結婚祝いで見かけることがあります。
別名では、あわじ結びと言われることもあります。慶事、弔事、のどちらの場面でも使用されているものです。
結び目は複雑ですので、簡単には解くことができないという意味と、
双方の輪がお互いに結び合っているため、末永くしたしいお付き合いを、との意味が込められています。

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